2日間トレーニングの2日目には、シブショップのデモンストレーションがありました。
シブショップ(Sibshop)の「シブ」は sibling の sib、「ショップ」は workshop の shop、つまりきょうだいのためのワークショップという意味です。

シブショップは、若いきょうだいのためのワークショップです。
シブショップは、きょうだいにピア・サポートの場を提供しようと努めています。
シブショップは、きょうだいに次のような機会を提供します。
  • 同じ立場の仲間と出会う。
  • きょうだいに共通した喜びや心配ごとを仲間と話し合う。
  • きょうだいがよく経験する状況に、ほかのきょうだいがどう対処しているかを知る。
  • 特別なニーズをもつ子どもがいることで起こるさまざまなことについて知る。
 下記のプログラムは、東京でのデモンストレーション・シブショップのものです。

09:30 準備開始
10:00 訓練生到着、
今日行う活動(アクティヴィティ)について復習
10:30 子どもたち到着/似顔絵名札
10:50 長所と短所
11:40 知恵の輪
11:48 ラップ(ひざこぞう)ゲーム
11:52 背中合わせ立ち
12:02 グループジャグリング
12:12 三角鬼ごっこ
12:25 昼食
13:07 目隠し彫刻
13:30 握手ゲーム
13:45 ブラッビーおばさんへ
14:05 プッシュピンサッカー
14:30 言いたいこと  
閉会
15:00 子どもたちにお別れ
/次回のシブショップのための報告と企画
16:00 訓練生にお別れ

 デモンストレーション・シブショップに参加してもらう子どもたちも公募し、11名の子どもが応募してくれました。しかし、男の子がひとり、ボーイスカウトの活動のほうに出たいということで、来ませんでした。私たちとしては、もちろんその子にも来てもらいたかったのですが、その子のお母さんにはその子の意思を尊重してくださいとお願いしました。結果として、女の子5名、男の子5名が来てくれました。参加する子どもたちが各地から来て、親の同伴が必要なことを予想したので、子どもたちがシブショップに参加している間のための親のための会合を準備しました。何人かの親御さんは、障害のある子どもさんも連れてきました。
 また、訓練生も20名公募しました。20名以上の方が応募してくださったので、何人かの人にはお断りをしなければなりませんでした。訓練生とは、シブショップを運営するファシリテーターになるために2日間トレーニングに参加する大人のことで す。
 二人の通訳がボランティアでシブショップを手伝ってくれました。金子さんは子どもたちの話したことを英語に、金子さんの友人である西さんは、ドンとアンの話したことを日本語に、通訳しました。

  1. 似顔絵名札づくり1/似顔絵名札づくり2
  2. 長所と短所/背中合わせ立ち/グループジャグリング
  3. 三角鬼ごっこ/お昼の時間(女の子たち)/お昼の時間(男の子たち)
  4. 目隠し彫刻(男の子たち1)(女の子たち1)(男の子たち2)(女の子たち2)
  5. 言いたいこと/集合写真1/2/3