第1章 総 則

(名称)
第1条 本会は「きょうだい支援の会」(英名:Sibling Support Group)と称する。
(事務所の所在地)
第2条 本会は事務所を東京都内におく。
(目的)
第3条 本会は障害児・者の「きょうだい」を支援する。さらに「きょうだい支援」の重要性を障害児・者の家族、福祉・教育関係者等に認識してもらうことを目的とする。

第2章 活 動

(活動)
第4条 本会は目的を達成するために次のことを行う。
イ 毎月1回、会合を開催する。ただし、1月と8月は原則として開催しない。
ロ 「きょうだい支援」に関する資料を作成・頒布する。
ハ 日本国内のほかの障害児・者のきょうだい支援グループ、慢性疾患患児・者のきょうだいを支援するグループ、海外のきょうだい支援グループ等、きょうだい支援を行っている人たちと交流する。
ハ−2 アメリカ合衆国のきょうだい支援プロジェクトのディレクターを日本に招聘し、講演会等を開催する。
(1) 上記1項の目的のため、資金調達活動を行う。
二 ホームページを開設する。

第3章 会合参加者および組織

(会合参加者の資格)
第5条 本会の会合に参加できる者(参加者)は障害児・者のきょうだいとする。
2 参加者は会の規約およびルールを了解し、遵守しなければならない。
(組織)
第6条 会の運営、発展のために協力する意志があり、実働可能な参加者を運営係とする。
2 参加者間に上下関係を作らないために代表等は置かないが、対外的に必要な場合はこの限りではない。
2−2 資料の頒布にあたっては、在庫管理担当と会計担当を置く。
2−3 また、HP作成担当など、適宜活動内容に応じてその運営係を置く。
(運営係の選任および解任)
第7条 本人の申し出により、その時点での運営係で検討のうえ依頼する。
2 運営係は本人の都合によりその任を下りることができる。
(運営係の職務)
第8条 運営係は会合を主催する。
1−2 運営係は、開催場所・日時の決定およびその連絡を分担して行う。
2 運営係は会の運営にあたって一部の者に過重な負担が生じないよう、互いにその協力に努める。
3 運営係は参加者のプライバシーを守るよう細心の注意を払い、参加者にもそれを促す。
4 運営係は、会合の参加者の兄弟姉妹の障害に関し理解しようと努め、同時にその参加者の置かれている状況なども把握するよう努める。

第4章 運営係会

(運営係会)
第9条 運営係会は本会の執行機関とし、参加者の意思を尊重しつつ会の運営にあたる。
2 運営係会は月1回の会合の前に開くことを原則として、次のことを審議する。
イ 会合の開催場所・日時に関すること。
ロ 会合の参加者のコーディネートに関すること。
ハ 会合のテーマを考えること。
ニ 運営係の役割分担に関すること。
ホ その他、会の運営に関すること。

第5章 会 合

(会合)
第10条 会合において司会(1人)と記録(1人)を置く。
2 司会は運営係から選ぶ。
3 司会は、参加者全員が均等に話せるように心がける。初参加者に対しては特に配慮する。
4 記録担当は、参加者氏名、参加人数、その日のテーマおよびその日の話題、会議室代、資料代、書籍などの情報を記録するが、個々人の発言内容は一切記録しない。
5 記録は次回の参加者のみに配布する。それ以外に配布を希望する場合には、配布方法も含めて運営係に申し出る。
6 会合には外部講師を呼ぶことができる。ただし、その場合は予め参加者に周知する。

第6章 外部への情報発信および受信

(情報発信)
第11条 外部発信は現在会が扱える範囲のことに限る。
イ 翻訳冊子の作成・頒布
ロ ホームページの作成
ハ アメリカ合衆国のきょうだい支援プロジェクトのディレクターを招聘、講演会等の開催。
2 会の参加者は、会の代表として外部に対して発言しない。
(情報受信)
第12条 問い合わせには、具体的なきょうだい支援に結びつくものを優先して対応する。
イ 「きょうだい」からの問い合わせには、原則として対応する。
2 次のことは体制が整うまでは見合わせる。
イ 研究(論文・レポートも含む)のための問い合わせ
ロ 親からの個人的な相談
ハ 講演会等への出演

第7章 資産および会計年度

(資産)
第13条 本会の資産は帳簿をもって管理し、運営係会が管理する。
2 会合の際の会議室代、資料代などは、その度ごとに精算する。
(会計年度)
第14条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

付 則
この規約は2000年9月1日から施行する。


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